春 季 例 大 祭
令和8年5月3日(日)無事斎了

令和八年 春季例大祭(おわたり)の御礼
去る五月三日、板宿八幡神社の「春季例大祭」斎行にあたり、真心のこもった御芳志並びに格別の御支援を賜りましたこと 誠に有難く厚く御礼を申し上げます。
本年の「おわたり」には、氏子崇敬者の御奉仕 殊に「おとも」の小学生 中学生 高校生 須磨学園 瀧川学園 ボーイスカウト 学生ボランティア 大人の担ぎ棒等、更には奉納演奏を御奉仕頂いた須磨太鼓の演者を含めた、総勢350名を超える奉仕者の御協力を頂き、一同心を一つにして、精一杯御奉仕申し上げました。
心配された天候も何とか持ち堪え、無事盛大に成し遂げられましたことは、皆様お一人お一人の敬神の念の深さと、神社に対する御理解御協力によることと、心より感謝申し上げます。子どもたちをはじめ多数の奉仕者の元気な掛け声が大きなうねりとなって響きこだまし、黄金色の神輿を力の限り差上げる姿に、大神様の御神威を感じられた事と存じます。
今後も御神徳の発揚と地域の発展のため一層努力してまいる所存でございますので、何卒御協力を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
令和八年五月吉日
板宿八幡神社 春季例大祭 祭 典 委員長 下條 卓雄
副祭典委員長 石津英一郎
副祭典委員長 今井真太郎
副祭典委員長 武貞 裕夫
宮 司 折田 要蔵
責任役員・総代一同
神さまと人々が一体になる「渡御祭」
各地の神社では、お祭りに伴い神輿や山車(だし)の渡御(とぎょ)が行われています。
この時には、神社にお鎮まりになっている神さまが神輿や山車にお遷りになり、氏子の手により氏子地域を巡幸していきます。
このお祭りにより神と人とが一体となり、人々はお祭りを通じて活力を取り戻し、神さまもこうした人々の姿を見て喜び、渡御する地域の各家々に御神徳を与えてくださると信じられています。
渡御祭は、それぞれの神社により性格も異なりますが、大きく以下に分類することができます。
⑴神さまが初めてその神社に迎えられ、祀られるようになった事跡や歴史的な事実を振り返り繰り返し祝うもの
⑵氏子地域や神さまに縁のある地を巡るもの
⑶神さまのみこころを慰めるために行うもの
各地で行われる渡御祭ですが、地域によりさまざまな特色がみられます。
例えば、神輿に山車や屋台が伴って巡幸する「祇園祭」、海浜や川辺などを渡御する「浜降祭」や「神輿洗い」、神輿を船にのせて海上や川を渡御する「御船祭」など数々の雄壮な祭りがあります。
神輿とは「神さまの乗り物」
全国の神社で行われるお祭りのなかでも、特に神輿の渡御(とぎょ)は人々の熱気にあふれる、勇壮な神事です。
神輿は、神さまの御霊(みたま)を奉安する乗り物・輿のことを言います。
その形は四角や六角、八角形のものもあり、社殿の形を踏襲したものが多く、屋根には鳳凰などの飾り物をつけたり、紋が施されていることもあります。
輿とは天皇や貴族などが用いていた乗り物
輿とは、元々は貴人が用いた乗り物の総称です。
中でも天皇の行幸に際して用いられた「鳳輦(ほうれん)」や「葱華輦(そうかれん)」が基となり、神さまを奉安する際にも用いられるようになったと言われています。
平安時代以降、神輿による神幸が広く普及するようになると、その様式もそれぞれの時代の意匠に伴ったかたちで変化していきました。
近世に入ると、お祭りを支える町人層が富裕になるのに従って、神輿渡御もさらに盛大となり、現在に至っています。










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板宿八幡神社
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