今日は5月14日(水)です。バジェナートについてです。

今日は5月14日(水)です。バジェナートについてです。

バジェナート(西: Vallenato)はクンビアと共にコロンビアで人気の民謡である。コロンビアカリブ海地方発祥である。バジェナートは「谷生まれ」という意味である。

スペイン伝統のミンストレル(スペイン語で「曲芸師」)を守る農家が起源であり、家畜を連れて旅をしてそれを市場で売る西アフリカのグリオ(アフリカ版曲芸師)が混ざっている。彼らは迅速な意思疎通に欠く町から町へ旅行する事から、情報の運び屋としても扱われた。彼らの旅行中の唯一の娯楽は歌ったりギターやガイタ式横笛(コギ語でクイシ)を演奏する事だけだった。情報の伝え方も歌だった。バジェナートは最初はガイタ式横笛やグアチャラカ、カハで演奏され、後にギターが加わった。これらのトルバドゥールは後にヨーロッパの楽器であるピアノやアコーディオンの影響を受けた。アコーディオンの音の衝撃を受けて、トルバドゥールは後にアルバやキュラソー島からアコーディオンを導入した。バジェナートは下層階級や農家の音楽と考えられていたが、20世紀半ばに段々全ての社会階層に浸透した。