今日は5月4日(日)です。南アフリカの音楽について③です。
イシカタミア(英:Isicathamiya)は、南アフリカのズールー人の伝統文化を起源とした歌のスタイルである。ア・カペラのスタイルだとヨーロッパでは理解されている。
「イシカタミア」言葉そのものに対しては直訳はなく、由来はズールー語の動詞「cathama」(慎重に歩くこと、そっと歩く)である。イシカタミアは、ミンストレルに触発されたサウンドと、ズールー族の伝統音楽との融合による音楽とされている。ズールー人のア・カペラであるムブーベ(ズールー語でライオンという意味)とは対照的である。伝統的に、ムブーベと呼ばれる音楽は大きく力強く歌うのに対し、イシカタミアはハーモニーを合わせることに重点を置く違いがある。