今日は10月18日(金)です。吉田沙保里の名言です。

今日は10月18日(金)です。吉田沙保里の名言です。

吉田 沙保里(よしだ さおり、1982年〈昭和57年〉10月5日 - )は、日本のレスリング指導者、日本の元レスリング選手、スポーツ科学者、大府市レスリング協会副会長。学位は健康スポーツ科学学士(中京女子大学・2005年)、健康スポーツ科学名誉修士(中京女子大学大学院・2008年)。元至学館大学(旧・中京女子大学)副学長(2016年-2018年)。

女子レスリング個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し、「霊長類最強女子」の異名を持つ。2012年には13大会連続世界一でギネス世界記録認定、国民栄誉賞受賞を成し遂げた。紫綬褒章受章者(2004年、2008年、2012年)。父親はレスリング選手・指導者の吉田栄勝。血液型はO型。

2016年リオデジャネイロオリンピックでは日本選手団主将を務めた。また、2016年9月には現役を続行しつつレスリング女子日本代表コーチに就任した。

名言・・・「初めて2番目の表彰台に上がった時に、負けた人はこういう気持ちだったのだなということを感じました。 こうやって戦う仲間がいたから頑張ってこられたと負けて知ることができた。リオの銀メダルが私を成長させてくれました」